早いもので2月も終わりを迎えようとしています。

冬が終わればもうすぐ春ですね。 

こんばんは。屋根雨漏りのお医者さん、江端です。

今回は病院の屋上屋根の修理事例をご紹介いたします。


 
ここの建物は築年数が40年以上経っていまして、陸屋根という平らな屋根になっています。

写真のように防水屋根も傷んでしまって、中がむき出しになっているような状態でした。


写真の部分は剥がれてしまって、下地のコンクリートが剥き出しです。

写真のように草が生えてしまったりと、酷い状態でした。


実はこの建物は病院でして、遠征からご依頼がありまして見に行かせていただきましたが、
雨漏りしている下にすごく高価な機械や病院で使う機械が置いてある場所が漏っていて、
「何とか止められないものか」とご相談を受けました。

建物が結構な年数が経っていますので、実際先生にも
「この建物で今後どのような活用のされ方をしますか?」とお聞きしたのですが
「できるだけこの建物で行けるところまで行きたいんだ」と仰っていました。

防水をやり替えるということも考えられるのですが、防水の場合には
10年・15年経てばメンテナンスが必要になってきますので
「それであればこの平らな陸屋根の上に本当の屋根を作ってはいかがですか?」
とご提案しました。

そして写真のように屋根の下地から作りました。

次の写真のように全面に屋根の下地の木を敷き詰めて、ガルバリウム鋼鈑の金属屋根で
新たに屋根を作りました。

これでメンテナンスもいらないということで、先生にもすごく喜んでいただけました。




2015年も2か月が終わろうとしています。

1年はあっという間です!

ボーっとしているうちに終わってしまいますよ!

今年こそその雨漏り、私が修理いたします。

まずはご相談ください。

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その雨漏り、火災保険が使えるかもしれません。リフォームローンも使えます。
雨漏り修理、屋根修理でお悩みの方、江端までお気軽に連絡下さい!
屋根雨漏りのお医者さん 江端 進造
フリーダイヤル 0120-994-119
メール ebashi-b@yane-amamori-doctor.com
岡山の雨漏り修理 URL http://yane-amamori-doctor.com/okayama/
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