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2014年09月

やっと少しずつ涼しくなってきましたね。

屋根雨漏りのお医者さん、江端です。 

本日も、雨漏り修理の事例のご紹介です。 

 
ここのお宅も雨漏りでお問い合わせをいただきました。

屋根の種類は和形の瓦葺きです。

調査しましたところ、実際に漏れているのが写真の右端の方でした。

見た目では、瓦が割れているとかズレているとか全然なく大丈夫でした。

何枚かめくりまして、瓦の中の状況を防水紙がどのような感じかということを
調査させていただきました。


これが瓦をめくった状態の写真です。

穴があいているのと、周りに雨が入った染みがあります。

これがどこから来たのかというと、写真を戻りまして先ほどの方で
右端の棟という部分と隙間を埋める白い漆喰という材質が
この家も築年数が20年~25年くらい経っていまして、
漆喰が経年劣化で痩せてきて隙間ができます。

そうすると今まで雨が入らずにいたのが、隙間ができてしまうと
少しずつ雨が入りだしてどんどん棟の中の土が流されて雨の道が出来てしまいます。

そして写真のように瓦の下に水が込んでしまって、
防水紙も劣化で穴があいてきたりしますからここから雨が入って雨漏りが始まってしまいます。


これは施工の写真ですが、瓦自体は和形の瓦で色はいぶし銀という色に
葺き替えをさせていただきました。

一部分だけでしたので、その部分の瓦をめくって中の防水紙をやり替えて
瓦を葺き戻すという補修の仕方もありました。

が、ここのお父さんから問い合わせをいただき色々とお話を聞きましたところ、
「息子さんに家を残してあげたい。お父さんが元気なうちに屋根を葺き替えて
この先20年30年息子に残してあげたい。」とのお話を聞きました。

補修でしたら他にも経年で劣化しているところもありますので
正直なところ1箇所直したところで他の部分が悪くなる可能性もあります。

色々そういったお話しをさせていただきましたところ「葺き替えがいいかな」
ということになりまして、全体の葺き替えをさせていただきました。




直らなかった雨漏りでも、私が直してみせます!

まずはお電話ください。

心を込めて対応いたします。

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その雨漏り、火災保険が使えるかもしれません。リフォームローンも使えます。
雨漏り修理、屋根修理でお悩みの方、江端までお気軽に連絡下さい!
屋根雨漏りのお医者さん 江端 進造
フリーダイヤル 0120-994-119
メール ebashi-b@yane-amamori-doctor.com
岡山の雨漏り修理 URL http://yane-amamori-doctor.com/okayama/
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まだまだ毎日暑いですね。

こんばんは。

屋根雨漏りのお医者さん、 江端です。

本日は実際の修理事例をご紹介します。


 
ここのお宅は築25年くらいで屋根は瓦葺きでした。

雨漏りがするということで、屋根の上に上らせていただいて
どこが原因なのか調査しましたところ、写真の壁の際の黒い部分ですが
穴があいている状態で雨が降ると壁から流れてきた雨が直接中に入ってしまうような状態になっていました。


これがそこをアップにした写真ですが、ここの角が穴があいていました。

ここはもともと漆喰といいまして、屋根の隙間に塗り込む白いセメントではないのですが
防水や止水の役割をするもので止めていたとは思うのですが、
25年くらい経っていますので経年劣化で漆喰がポロッと外れてしまって
雨が入り出して中に詰めている土とかも一緒に流れて落ちてしまっている状態です。


中には雨が入りますので、これは穴があいていた下の部分なのですが
雨が入って中の木が水を染み込んで乾いての繰り返しで伸縮しますので
ずっとそれの影響でヒビ割れしてしまって雨漏りの原因となっています。


瓦を全部1回外して、下に防水紙を新たに敷きまして金属のガルバリウム鋼鈑という
アルミが混ざった耐久性のいい金属屋根で新たに葺き替えました。

この写真でもヒビ割れがありましたが、モルタルで外壁を補修して
ヒビ割れを修繕し上から塗装を塗り直しました。

漆喰が経年で落ちてしまったりということがありましたら、
そこからどんどん雨を吸い込んだりしますのでそれが原因で中の木が湿気で腐ってきたりします。

やはり漆喰とかのメンテナンスは定期的に5年~10年くらいの間でされた方がいいかと思います。




屋根の葺き替えから、簡単なメンテナンスまで出来ます。

お気軽にご相談ください。

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